5月30日 たすけあい名古屋
岩尾聡士講師の「超高齢化社会の処方箋」講演会開催
なるこ集会所で60名ほどを集めて行われました。
2025年には、団塊の世代が75歳を越えるというよりも80歳、85歳以上の人が増える。在宅医療では医師、看護師、ヘルパーなどが連携が前提になること。退院後の健康を支える施設が病院に近接して必要なこと、介護予防での運動の内容が大事なこと、このままでは医療難民、介護難民が続出するので連携モデルのチェーン化を図っていくことなどが力強く話されました。
鳴子地域にも出番が回ってくるのかな?

