今日、9時半過ぎに鳴子をウォーキングしていたら、今度木がなくなる「花と緑の散歩道」の鳴子小学校南に人だかりがありました。「名市大」と書いた腕章の人が多くいましたので「何かあるんですか?」と聞いたら、ちょっとだけ知っているなごやかモデル関係の人たちがどんどん出てきて「今日オープン日です」と言われ、なんとなく会場に入ってしまいました。
名古屋市立大学、名古屋工業大学、名古屋学院が文部科学省の高齢化社会の医療関係者づくりの拠点として鳴子を選んだ「なごやかモデル」の拠点のオープン日だったんです。
セレモニーには、名市大を中心に鳴子の地域関係者も多く参加していました。みんな、背広なんですが、私はTシャツ・短パンのウォーキングスタイルという場違いな格好で式場に参加させられました。テレビ局が数社ほど来ていて東海地方でも大きなニュースであることを知り、「鳴子って、高齢者問題問題では名古屋市でもすごい注目を浴びているんだなぁ」としみじみと実感しました。
写真でも、知っている人が多く映っていませんか?
ウォーキングスマホカメラマンのニュースでした。
2014.05.25
まちかど情報