鳴子池の歩道に子どもがあふれました。6月14日午後1ヶ月でスクスクと育った花苗を鳴子池と鳴子中央公園の花壇に植えました。
今回はお揃いのピンクのTシャツを着た「あすなろ学童」のみなさんの参加もあり参加年齢層が幅広いイベントになりました。
花咲か部会のおばさまたちに、水の量や植える前の根の整え方を教えてもらいながら苗をひとつひとつ植えていきました。
水が入って重たくなったジョウロをよろよろしながら、でも一生懸命運ぶ小学校低学年の子どももいました。
多少花の並びは大人だけで植えるより不揃いになったかもしれませんが、
それは子ども達と花を植える事ができたということ、いつもと違うことができたからのこと。
何より様々な年齢層の方がふれあい、その中で自然に会話ができたことがステキですね。
きっと次に会った時にも、あっあのおじさん、おばさんだ!そしてあの子どもだ!と思い出せます。
そしてこのような機会を重ねて「こんにちは!」とあいさつを交わせる人がいっぱいのまちになるといいですね。
2014.06.14
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