７月４日に鳴子にあるでなごやかモデルの早野順一郎先生、渕田英津子先生に「なごやかモデル」のお話をお聞きしました。
ここには「なごやか暮らしの保健室」があります。この保健室は鳴子の住民が、暮らしや健康、医療、介護について気軽に相談できる場所です。平日の月曜日から金曜日　午前9：30～16：00　開いているそうです。これ以外にも「なごやかクラブ」という部屋があり、病気や健康に暮らしていく知識を学べる学習会や、高齢者の見守りに役立つ機器や弱ってきた筋力を補助する機器の説明会を行っていく予定をしているそうです。この健康講座などのお知らせはこのポータルサイトにもアップしていただけることになりました。
高齢者が安心して暮らし続けていける様々なしくみや機器や医療に携わる人を、鳴子の人々との協働で「鳴子モデル」として生み出せるといいですね。