柵木区長の挨拶の後、緑区における在宅医療と介護の連携について着実に進んでいることが事務局から報告されました。
続いて、なごやかモデルの活動が、緑区の地域包括ケアと密接に結び付いて行われている 区民のつどい「家で診とると云うことと、訪問医療の難しさも紹介されました。
姜先生からは次のような体験的な話がありました。
入院は長く生きるため、訪問医療は楽になるため
クォリティ オブ ライフからクォリティ オブ デスヘ
死は納得である。楽なように やりたいように 後悔しないように
医師は訪問医療では黒子である。活動するのは、介護や看護の人たち
病院と訪問医療は対立しません。それそれの役割の共存関係です。
家で死にたいのではないです。死ぬまで家でいきたいのです。
2015.08.19
まちかど情報