ここで初めて顔を合わせた医師が看護師がケアマネが薬剤師が、様々な職種の方が・・
一人の認知症のおじいさんの医療や介護を検討します。
介護をしている娘さんにも寄り添いながら
題材となるおじいさんの様子は白熱の演技、「劇」仕立てで伝えられます。
それぞれの立場から考えた意見が模造紙に書き込まれていきます。
その模造紙を見ながら意見が積み重ねられていきます。
鳴子地域も直面する超高齢化社会に向けて
医療、介護の職員は高齢者をその家族を軸にして
その人らしく生きていけるように手を結ぶと取り組みを
始めています。
いつか鳴子でもこの様な検討会ができるといいですね。
地域住民も同じテーブルに参加しながら・・・。
鳴子学区のたすけあい名古屋の職員さんも参加されていました。
事務局は鳴子では、もうおなじみの「なごやかモデル」のみなさんでした。
2015.08.24
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