名工大の高齢者福祉関連の研究成果の発表会がCHCでありました。
ほとんど告知と募集期間がなかったにもかかわらず、30名ほどの参加者が説明を受けて体験しました。
すっかり有名になった無動力の歩行支援機アクシブは両足タイプも出てまるで無重力体験みたい!
上り坂では楽になり、下り坂では自動でブレーキがかかるシルバーカーの支援装置はみんな不思議に思いながら「とても楽」と大好評でした。
動脈硬化の簡単な予防のため血圧計みたいな診断機は3分ほどで以上を測定出るので画期的でした。
動体視力の簡易な測定装置も、老化の進行具合、特に運転能力の判別に有効と感じました。
医療と工学が結び付くと、高齢者を優しくケアする機材になるなぁと感心しました。
2015.11.09
まちかど情報