朝、9時15分からの鳴子小学校PTAなど主催の「鳴子ふれあいもちつき大会」が開かれました。
お父さんやお母さんが蒸して炊いた餅米を、お父さんや子供たちがついて、それを、親子で小学生や、お年寄りに振る舞うという、ふれあいを感じる鳴子小学校でした。
一方、鳴子団地80棟中庭で開かれた「NPO法人たすけあい名古屋」のもちつき大会は、介護事業者らしくお年寄りの参加者もいっぱいでした。しかし、なごやかモデルの大学生さんはもちろん、大学教授も餅つきに参加しての多世代交流でした。地元の有志が餅をつき、ヘルパーなどの介護の人が振る舞う餅を、ここも高齢者が幸せな顔をしている場所でした。
大学教授の餅つきには、学生から応援のヤジが飛ぶなど、キャンパスとは違う交流を、学生も、教官も楽しんでいました。
2015.12.13
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