1月14日(木)に、愛知福祉ネットの介護系のNPOが愛知県の色々な地域から集まって、鳴子小学校で6年生を対象に、認知症の授業をしました。
もし家族が認知症になったらどうするかを紙芝居風に説明しました。
その後は、分かりやすいテキストを使っての説明と認知症予防体操をして、最後に認知症サポーターのオレンジリングを配りました。地元の「たすけあい名古屋」からのお話もありました。
鳴子小学校はこのような福祉関連の授業を年に何回か行っているとのことです。さすが、高齢化モデル地区だけのことはあるなと感心しました。