2月14日名古屋都市センターで開催された「まちづくり活動団体交流会」で鳴子きずなの会の半田代表が活動報告をしました。
報告後の質問コーナーでは「鳴子きずなの会」に多くの質問が寄せられました。花咲か部会の種から花を育てる活動が、この会のテーマである、自立した活動として高く評価されました。
まとめの中でまちづくりの活動で大切だと言われていたことは「独りよがりにならず他者と連携していくこと」「地域、そのまちにとっての普遍的な価値を共有すること」「やりたい!と思えることを行なうこと」「活動をわかりやすく共有すること」でした。
鳴子のまちでも、新しい人や団体とのつながりがもっと生まれて、そこからやってみたいなと思えることがうまれて、鳴子のまちが住んでいてよかったと思えるまちになっていくといいですね。
2016.02.14
まちかど情報