「鳴子きずなの会」は名古屋市の「地域まちづくり団体」に登録しています。
今年1月に、ほかの団体と紹介されたばかりですが、また8月20日発行の8月号にも紹介されました。
この「地まちのチカラ」って、住民自身が住んでいる町を作ろうとしている名古屋の20ほどの団体だけでなく、建築家、都市計画者、地域経済学者、地域おこし団体、商店街復興団体、門前町起こしなどいろいろな人たちに「地まち」てよく聞きます。
町を、都市を、村を、古民家や空家を、過疎地を、由緒ある歴史的な街を、住民自身が主人公になってまちおこしをする支援、助言、助成金などで後押ししてくれます。
こういう視点の行政組織があるって、まだまだ都市センター、コミサポなどと並んで期待できる行政ですね。
2018.08.22
まちかど情報