今回は薬のお話

　今流行りのインフルエンザの新薬の耐性菌という時期がぴったりの話からはいていくのはさすが患者を診ている話題

　薬の歴史が７，０００年前からで、植物などの自然物から化学合成物に変化する薬、注射から錠剤などの服薬への変化、耐性菌との闘い、対症療法と原因療法、効能効果と副作用、アレルギー、中毒との関係、OTCと医療用医薬品の区別などむつかしそうな題が並ぶが「こんな問題がありますよ」という入門に徹した概要説明だから可能

　質問タイムなると、ジェネリックなどの「薬の価格」の話が圧倒的

このような関心の違いがすぐに出るのが患者中心の少人数講座のいいところ

次回の第５火曜日は４月３０日（火）ですが、１０連休でお休みで７月３０日（火）までは健康講座はお休み