4月から4年目に突入した「なるこプレーパーク」
その記念でもないんでしょうが、講師に塚本岳さんを迎えて、 鳴子コミニュティセンター2階には数歳から母親の30代ぐらいの 方に65歳のおじいちゃんまで3世代の参加者が10人近く集まり ました
でも、 熱心に見て聞いているのはおじいちゃんと子供のお母さんが時々だ け
子どもの自由な行動が奏でるややノイズ気味の音が会場をにぎやかに して、お母さんも子どもにだっこをせがまれたり、 声が気になり相手になりに行ったり、 講師も含めてみんな大忙しの中で話
講師もふだんプレーリーダーをやっているし、 自分の子供もいるので公私の区別がつきにくい状態
「子どもたちが遊びを作り上げながら自己肯定感と他者への共感」 とか、いい話もあったんですが、室内プレーパーク化したでは、 言葉よりもみんなが混ざり合いながら、 子どもが遊ぶ力をのびのびと遊ばせる環境づくりができていたことが 成果なんでしょうか