8月24日(金)午後1時半から、たすけあい名古屋の本部東に、鳴子地域初めての認知症カフェ「たすけあいカフェ」がオープン
ところがオープン前の1時20分頃には20席強のテーブル席がほぼいっぱいになり、詰めてもらうことをお願いするほどの人がいっぱいにつめかけてきた。
スタッフは、メニュー、盛り付け、受付、200円の支払いなどの役割分担もはっきりしないうちに大勢の人がみえてうれしい悲鳴
開店時間通りに来た方や関係者は、席が決まらなくてもみんな笑顔で待っていてる
そこに愛知高校の放送部の認知症ドキュメンタリー番組制作スタッフ3人が来たので、お年寄りは大喜びで「早くカメラで撮って!」の催促
認知症の方や家族などと、施設利用者、介護予防参加者、鳴子地域の住民も自然に溶け込めるゆるやかに溶け込める柔らかいつながりの雰囲気が確かにあった。
この試みは、今後の鳴子地域のいろいろな人たちのつながり方にかなりの大きな可能性を感じさせた
鳴子きずなの会からもお祝いの花を玄関に飾らせていただきました。
2018.08.26
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