鳴子地域で広い形では、最後まで残っている唯一の地形である鳴子中央公園の山林
50年ほど前に間伐材や枝などの大幅な剪定が行われているが、ほぼ地形は残されている
鳴子きずなの会が「緑のまちづくり活動承認団体」に今年1月になったので、名古屋市の緑生土木局緑地利活用室の指示の範囲を緑区土木事務所に確認しながら、子供たちなどがもう少し山林の中をかける時にじゃまになる木をていねいに選んで枝などを切った
今回は鳴子プレーパークの開催日に主任児童委員や、プレーパーク参加者にも少し手伝ってもらいながら、中央公園の山林を子供たちが生き生きと楽しめる場所にする第一歩をふみだした
今後は、カブトムシの自然飼育や、広葉樹の落ち葉の生態系を生かした微生物の力での林の楽しさ創造などを考えながら、この山林の歴史に新しい歴史を付け加えていくつもりです。
住民の希望を叶えることができる中央公園の山林にするためのアイデアを募集します
2019.07.15
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