11月16日(土)鳴子台中学校体育館で9時半から鳴子きずなの会主催、鳴子学区連絡協議会共催、名古屋市立大学医学部協賛、一般社団健康習慣増進協会の協力で参加者延べ90名ほどで開催しました
鳴子きずなの会で鳴子台中学校と言えば「福祉文化祭り」で鳴子地域住民にはおなじみ
今回は、福祉のなかでも介護予防の枠での取り組みの一環ではあるが、元気な高齢者が体を動かすことを続ければ、健康寿命が延びるし、それ以上に自分がなりたい自分に近づくことに大きく関係すると考えてのまちづくりの視点重視の試み
福祉とまちづくり、健康と運動、体操と踊り、介護や医療の健康としなやかな自分のカラダ、いろいろな関係を、名市大医学部の赤津教授の「いつまでもこのまちで暮らすために」の講演会、健康習慣推進協会の小笠原代表の企画による「フィッチネスタイム」で姿勢改善とバランスボール、ヨガ、鳴子地域で作った鳴子地域の踊り「ココなるこ」と緑区から鳴子にやって来た「みどりッち」で鳴子と緑区の相互のつながり合いを確認しながら、踊りという体を動かすことの楽しさとのつながりをする機会
参加者が、「地域で3世代が同時に共通体験を通してつながり合える場づくり」としては、子供の参加が少なくて反省材料が出来て今後の可能性が出来た
でも、90名ほどの参加者が健康に関して体を動かすことの意味と重要さを、身体を動かすことを通して「楽しく、みんなと一緒に、同じ時間と場所で、自分の体で感じ」ることができたと思えることは成功かな?
参加者が、どんどん体を動かし始めることによって意欲的になっていき、バランスボールに挑戦したりするのは、主催者としてはひやひやな気持ちもあったりしても、姿勢改善ではほぼパーソナルな指導の時間体験があったりして、ヨガではそれぞれが自分でできる範囲でポーズをとることを通していきいきとした動きと表情になっていく機会になったことで、今後の鳴子地域で住民が楽しきこの地域での生活を自分らしく過ごせることにつながるはず
みどりッち撮影会も地域活動団体や中学校生、バランスボールチームなどの多彩さは関係した人の多彩さの証(あかし)
2019.11.19
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