鳴子中央公園の雑木林でのカブトムシのベッド予定場所、でも今は落ち葉を入れては踏んでは沈ませてまた落ち葉を入れては踏んで、ぬれ落ち葉のような状態にする今年のビートルズベッド
来年のカブトムシやクワガタムシのため、腐葉土ができるため、落ち葉から腐葉土の生態系循環を繰り返していく広葉樹や自生植物、昆虫などの多様な生き物の多様な種類が住みやすい林を作るためとも思わずに
子供たちが歓声を上げる
親子がはち切れた笑顔で楽しむ
そこにホルン２重奏の音楽が伴奏したり、主役になったり、参加者を踊らせたり
緊急事態宣言の延長で不要不急の外出自粛の中だから、最低限の告知以外広報をしなかったから参加者から「もっと広報をしてもっと多くの人で楽しめるようにして欲しい」という批判がいっぱいのイベント
アンケートで「感染が心配で覗いてみたら、感染防止がしっかりしているので安心して楽しめた」イベント
屋外の広い林の中だから集まってもいい！！という声が多く聞こえてきても、主催者は「もしも・・・」ばかり考える
「参加者が集まりすぎて密の回避ができないことが一番おそろしい」集客？
結果として数十名ぐらいの蜜の回避と参加者ののびのびとした行動、運動、親子、多世代の入り混じった、距離のある集まりが実現
ジレンマの中での最適解、みたいなものに少し近づけた気も