極暑が続いた4連休の3日目
中央森(ちゅうおうもり)の木などを見ることで、
12名参加
この公園内の一見何でもない林。この林が特別なのは「天然林」
鳴子中央公園の他の「植えた木」などと違うのは、「 昔からずーっとあった木の林」だから
数十年以上前から森に住んでいた人が、落ち葉を集めたり、 松かさを集めたりする生活といっしょに暮した林だから
しかしこのまま何もしないと、 高い木の葉だけが茂って暗い森になってしまう危険性が高い。
この林を以前と同じように、どんぐりが落ちて葉が出て育ち、 樹同士が密集しないように切った切り株から葉が出て大きくなる森
太陽の光が地面まで届いていろいろ木が出てきて、 いろいろな種類と高さの木と、四季折々の花も咲く林
太陽の光が地面まで届いていろいろ木が出てきて、
そんな林には、昆虫も微生物も花も鳥も多様に暮らす
そういう森にするにはこれからどうすればいいのか? を考えるきっかけになった観察会