先日一番鳴子北駅に近い花壇のケヤキが切り倒され、
今度は南側の2つの花壇の中にあるケヤキの木が撤去です。 撤去とは「このままでは倒木の危険性が高いので、 歩道通行者などの安全を確保するために木を伐ります」ということ
2本共です。 共に倒れる近い未来に危険性が高いとの診断があったので
イチョウや桜と並ぶ街路樹のキングであるケヤキ
頑丈でありなおかつ木の内部の密度が非常に高いために耐久性が高 いと言われるケヤキの木
撤去の日にちの調整は、 花壇で花植え活動をしている鳴子きずなの会も関係している。 花の撤去と関連するから
今回は木の位置= 花壇の位置が前回のようにガードレールの外から撤去する機材車両 などが入るのがむつかしいので、 工事内容も大きく変わる可能性が危惧されている。
COP27が開催中で生物多様性・ 地球温暖化の話もニュースになる今
鳴子の街路樹の倒壊の危険性と花壇に植えられた花の終わり方
鳴子中央公園の樹林地で行い始めている生物多様性の保全活動
鳴子中央公園の樹林地で行い始めている生物多様性の保全活動
生き物の命を人間が適切に決めないと人の命や楽しみにも関係して