陽がよく当たるようになり、雨も地面にしみこむようになった。
切った木からみどりの芽がつぎつぎと出てくる。
切り株は新しい芽を育てる
萌芽更新、 切り株更新という年齢のいった木の世代更新を図るために木を切る のと同じ原理。
森の木は適切な時期に切ってあげないと暗くなったり、 朽ち果てたりして衰えていく。
また低い木がいっぱい生えているところは、 葉に当たる陽が少なくなるので光合成が不十分になり衰えていく。 切らないとみんな不健康にしか育たない。
今年の始めに木を切ったことで、 森が若返って次世代につながっていく切り株の新しい芽