3年ちょっと前にカブトムシの産卵場所を兼ねて作ったビートルズ
その中の落ち葉の下のほうには、 子供たちに踏まれてこなごなになり、雨と太陽でもろくなって、 微生物が分解して腐葉土になって来た堆肥がいっぱい
北側のベッドでは10月8日のイベントと先週もその堆肥の袋詰め を行い鳴子コミセンの2階の西側に現在39袋の堆肥が積まれてい る。 まだベッドに一部残っているので50袋近く堆肥の袋ができそう。
これは、 今ビニールハウスで種から芽が出たばかりの花苗を植える花壇など の土づくりの栄養とふかふかした土壌づくりに使う予定
森に落ちた落ち葉から公園や駅前花壇などの土づくりに役立つ恵み になる自然の循環がはっきりと出来て来た。
もちろんカブトムシなどの幼虫はたくさん目にし、 来年の孵化につながるようにビートルズベッドにもどした。