昨年秋からなるこきずなの会が取り組んできた薬を使わないで孤独や孤立を防ぎ、また住民とつながることによって社会的に解決する社会的処方 それと社会福祉協議会(社協)などが、課題発生の要素が複雑に絡んでいる問題や、今の制度ではこぼれ落ちてしまう狭 間の課題に取り組んでいく重層的支援 この2つは、関連が大きいに違いないという事で、緑区社協さんと、今まで鳴子きずなの会の座談会で話を重ねてきた鳴子きずなの会、みどり訪問クリニック、名市大の先生との、すり合わせの会合を5月9日(木)に持った。もともと以前からある地域包括ケアという枠組みを取り組んできた組織の集まりなので異業種の話し合いというよりはそれぞれの組織の取り組み方を出し合い、その違いと重なり合いのまず確認 その後!ものすごくスリリングな展開に!!ほとんどが体験に近い事例での話が多く、解決の困難さはすぐに共有され そして目的もすぐに共有される多様性とか共生とかがすごく普通に出てくる!鳴子でも発生している引きこもり・不登校と認知症やガンなど課題に 参加組織の解決のための関連付けがスムーズに行われる。今回はCHCと呼ばれる名市大の教師の方も参加し
その事務所が地理的にも近い距離なので話の中身も鳴子に近いところで展開できた
2024.05.16
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