2020年に始まった鳴子の森の森づくり
もう5年になります
その間の森の変化の歴史や、手入れの方法、目指すべき森の姿。
また2021年に行った森の実態調査である植生調査
さらに今後の森づくりの方向を示す「森づくりの方針」
それらの資料を含んだ28ページの冊子が5月24日に数部ですが 完成しました。
講師の真弓浩二さんにかなり無理を言って「 鳴子地域住民だけでも森づくりはできるように、 みんなで共有できる共通の知識と技術と方針を示したガイドブック 」です。
まだ手作りの製本なのでみなさんにお配りできるほどの数がありま せんが、 一応これを読んでおけば鳴子の森についてほぼ全方向からの関心や 疑問、今後の活動の方向性がわかるものになっていると思います。
この冊子を鳴子地域の共有の財産として、 鳴子の森がみんなが楽しめる場所になるように今後も活動していき ます。
関心のある方は鳴子きずなの会のメンバーなどに連絡してください 。
