森の楽しさをいろいろな人に楽しんでもらおうと3つの企画を準備
*森の音楽祭
*木工遊び「くむんだー」を作ったり、遊んだり、壊したり
*森に隠されたカタカナカードを見つけて、 言葉と意味のつながりづくり
森の魅力をいろいろな場所で、 いろいろな体験でそれぞれ楽しんでもらおうと同じ時間で同時に進 行
いろいろな企画をすることで、 森の潜んでいるいろいろな楽しさの可能性を体験してもらいたいの で
森の音楽祭も、これまでいろいろな演奏会などを数回やってきて、 不評だった冬の寒さを気にしないでいいあたたかい時期での開催で 行った。
演奏者も、観客?も、若葉が伸び始めるこの時期の開催で「 いごごちがいい」「 指や身体があたたかいのであたたかい演奏ができた」と大好評
のべ50~60人ぐらいの参加した客も、「 おなじみのリピーター」と「うわさを聞いて来てみた」 人が混在して、多様な反応が楽しみ方の多様性につながる
日本の在来建築工法の仕組みを体験して楽しむ木工ジャングルジム づくり「くむんだー」は、もうすでに日本中、 あるいは愛知県で広まりつつある体験を通して学ぶ木工の温かさ
子供は、あるいは親子は、木の建物を支える柱と梁(りょう) の間にくさびを木づちで打ち込みながら頑丈に遊びながら作ってい く。
体験で得る木造建築の頑丈さにはもってこいの体験
同時に、作っていくときに、あるいは解体しながら、 子供たちは自分のカラダが動ける範囲と方向をどんどん体験学習し ていく。 いろいろな動きをすること自体が生活の中でいろいろと動ける自分 のカラダづくりに
森の文字探しゲームは、 親子がどちらも一生懸命にやるからつながる体験。 親が必至のチームや、 子供が枝木などがいっぱいの道を通るのを楽しんだり、 親子ってこんなにいろいろなパターンがあるのを観察するのも倒し いゲーム。つづけたワードの順番が正しいかどうかにこだわるか、 子供が言葉のどこに関心を持つのか楽しむか、 多様性実感のゲームで、 森を動き回る体験が何につながるのかが楽しいゲーム
鳴子の森が、うっそうと茂った暗い場所から、しだいに明るく、 見通しがよく、太陽や雨、 風がとおる木立になってきたのはまだ4年もたっていない近い過去
この森がいつまで続くかは、 地域住民がどこまで長くこの森で楽しみ、 維持することに喜びを感じていくかにかかっている
楽しい森だから長く楽しめるようにいろいろな人がかかわる森にし

