12月とは思えないほど暖かい陽ざしの中、鳴子小学校で「ふれあい餅つき大会」が開催されました。
大人とこどもが杵をふるってできたつきたてのお餅を体育館でいただきます。
その体育館では小学生が来場した高齢者を席に案内し、お餅を届け、食後には片付けのお手伝いをしていました。迷った時は配布されたA 5くらいの手順書をチラリと見ながら。そこには小さな、でもキラキラ輝く「おもてなし」がありました。
誰かのために役にたてる体験ができていること素敵に思いました。