鳴子中央公園は東側の擁壁でも大きな工事が行われていますが、
数年前からいろいろな声が聞こえてきていましたが、ようやくの工事という気もします。
この擁壁のさらに上の方には、緑色のカラーテープが巻いてある木が数本あります。これも幹ごとなのか、枝中心なのか伐採予定だそうです。
本当にここ2年ぐらいで遊具もトイレもベンチも擁壁も次々と変わって来たし、今後も変わりますね。
緑土木事務所が委託して行う作業はチェーンソーを使った大掛かりなものです。
鳴子きずなの会が主催して地域住民が昨年から行っている常緑樹中心の伐採作業も、森を明るく見通しの良い森にして、太陽や雨が地面に届くことでいろいろな生き物の活動が森をつくっていくことにつながってきていることが次第にはっきりと見えてきています。

