今年も秋の運動とスポーツを感じる鳴子学区の「歩け歩け」
今年も鳴子中央公園→滝ノ水公園→新海池→鳴子中央公園のコース
20年ほど同じコースなので地域での発見はない。
参加者大人40人弱のなかに20年前や10年前の人がいると「やっとかめ」の世界が広がる。
でもやっとかめの人が減っていくことに鳴子地域の高齢化を感じる
20年前に200人近かった人を思いだす70歳過ぎの参加者の私
歩くスピードの差がどんどん大きくなる
先頭の元気な参加者と、後ろからのゆっくりしか歩けないけれど歩くことがチャレンジであり達成である高齢者や障害を持つ人がいっしょに歩くのが楽しみでもあった。
歩く列が長くなり交通事故防止で頑張るスタッフの数が足らなくなる
「元気な人は早く歩いて、歩くのが大変な人はマイペースでゆっくり歩いてください」というスタッフも交通事故や歩道独占、自転車等の通行確保がむつかしくなっていく現状に困惑
歩くことの楽しさをほとんどの参加者が知っている中で、鳴子学区あげてのイベントでいろいろな課題がはっきりと見えてきた気もする「歩け歩け」イベント

