会場のなるこ集会所には50名を超す人が集まりました。
福祉推進協議会長のあいさつが長く続きましたが、 会長自身が10分ほどで「長いな!」といいながら終わりました。
講師の「相川みんなの診療所 院長」の梶野医師が、「寿命が延びているけれど、 健康である健康寿命が大切。 病気は早期発見が患者も苦痛が少ない。ガン予防、心疾患予防、 肺炎予防も医療的には大切。
でも、ふだんからの骨や筋肉、食生活、バランスが大事」との話。
でも、隣近所とのお付き合いや、ブラス思考で笑い会う関係、 社会参加の心の健康が一番というあたりが地域包括ケアが根付いて 来てるからこその鳴子の話し思います。
福祉が、笑うこととか、食べ物とか、運動による介護予防とか、 社会参加とかの話しに医師も話すような時代になっている鳴子は住 民主体になりつつあるなあと頼もしく自慢したくなりました。