7月2日(水)午後7時から第3回鳴子ゆるやかなまちづくり協議会が開かれました。
今回も前回と20名以上の方に参加いただけました。今回もURのみなさん、
名古屋市の職員含め本当に多彩なメンバーが集まりました。
第2回目の協議会の振り返りの後に鳴子地域のご意見番(勝手な命名です)、
たすけあい名古屋元代表の渡部さんが、
今、生活をする中で実感がありませんが・・
これから日本がもちろん鳴子地域も突入していく超高齢化社会と
そこへ向かって変化していく介護保険の説明をされました。
その後、これも超高齢化社会を見据えた取り組みになりますが、
鳴子地域で始められている「なごやかモデル」を
このプロジェクトの責任者である名古屋市立大学の早野教授が
お話されました。
鳴子のまちの人々と協働した取り組みをするなかで
「鳴子モデル」をつくりたいというお話はとてもわくわくするものでした。
「なごやかモデル」については今日(4日)に突撃取材をします。
近日掲載しますのでお楽しみにしてください。
次回は8月6日(水)午後7時から。場所は「なごやかモデル」の鳴子地域の事務所、名古屋市立大学コミュニティ・ヘルスケア教育研究センター(CHCセンター)で行います。ぜひご参加ください。
2014.07.04
まちかど情報