6月２日（土）名古屋市総合社会福祉会館　大会議室で「地域の子ども応援事業」と合同で３０団体ほどの活動報告会が開かれました
難聴者、難病、野宿、非行少年、精神疾患、ひきこもり、イスラーム、精神障害、幼児虐待などに向き合っている諸団体の発言と、子育て、子どもから中学生、高校生に取り組むなど、福祉＝高齢者と赤ちゃんになりがちな福祉感が大きく広がった
鳴子きずなの会は、第一部〜第３部までほぼ唯一団体説明や活動紹介もほぼなく、「福祉のリーディングモデル地域」としてご存知ですよね、の紹介だけ。閉会後に諸団体から質問攻めにあうだけで、ほぼ発言できないことが、この地域の特別な位置を表しているのが、よく分かった