鳴子ポータルでは少し先行して内部の様子を紹介します
まず、バス停の鳴子町とか地下鉄鳴子北から行くと在宅センターへの道に横断歩道がないですが、通行量が少ないので渡ればいいです
自動車の場合には、道路が一方通行なので北側から西回りで入らないと交通違反になるので注意してください
中はまだ机とかロッカーなどがないので広々としているように見えます 事務備品などがはいるとあまりゆとりあるスペース=今後の緑区の高齢者の増大と子育て支援など需要を考えてのゆとり ではない気がしました しかし、机などのスペースはIT化が進むほど要らなくなるので気にならなくなるはず
視覚聴覚障害のある方のための録音編集室、点訳室などはスペースがあり機器がはいってくるのが楽しみ
「研修室」という名前の部屋の大きさが気になります
会議室ではないですね いろいろな「研修」に使えるようです
地域包括ケアを当然意識しての設計と思われますので、どんな研修が行われるのか、またどんな研修ならば使用出来るのか、気になるので今後を楽しみにします
また、「ボランティアルーム」が広い 今後の福祉をボランティアに重きを置いているのは時代の流れ
緑区の施設ですが、鳴子地域住民がよく使うようにしていく気持ちも大事かな
この施設を生かすのは緑区の住民自身と思い、近くに住む鳴子の住民は、自分自身が高齢になった時、障害を持った時などをみんなで考えながら利用から担い手になっていけると地域の資源として大きく育つはず
内覧会は3月27日(水) 13時~16時 です
2019.03.27
医療・暮らし