鳴子団地の建設の数年間分をほぼ全部囲っている「
花と緑の散歩道」
たまたま工事業者の監督が50年前の事を知っていたので、実際に花を植えて、木も植えたころの「花と緑の散歩道」のきれいさを語ってくれた。石プレートの位置も全部知っていた。50年間で歩道の緑と花がどれほど予算削減されて、整備回数が減ったのかの生き証人だった
これから行政に頼っていては、名古屋市の税金収入と花と緑にかける予算削減でまちの美化は行政ではどうしようもない事実を、現場の歴史として聞いて、一住民との視点の違いをはっきりと実感した時間だった
もう住民が頑張るしかないのでしょうか?