1カ月という短い期間にも関わらず100件の投稿がありました。
本当にありがとうございました。
9月28日(日)鳴子ポータルサイト運営会議で「なるポタ賞」の選考を
行いました。その結果をご報告します。
■なるポタ賞
「なごやかに 鳴子見守る 保健室」 なごやかモデル
「どまつりに 意気を咲かせた 鳴子調」 らくちゃん
■佳作
「寺子屋に 吹く風あすへ 子供たち」 新しい風
「たまり場が ぽつんぽつんと 鳴子の地」 新しい風
「温泉場 朝の寝覚めは 下駄の音」 佐藤昌弘
「夏が過ぎ 孫が帰って 無口な日」 宗太郎
「汗が飛ぶ 暑さ吹っ飛ぶ 鳴子調」 播磨男
「日本の ど真ん中の夏 鳴子の夏」 上田文一
「やっとかめ 笑顔に会えた 同窓会」 さびしんぼう
「じりじりと 蝉が重なり 暑さ増す」 村上定
「帰省して 大高降りたら 名古屋弁」 氷川の杜(ひかわのもり)
「清水の 舞台で絆 確かめる」 大釜洋志
「女子・男子 自然に惚れる 鳴子(ナルシ)スト」 お酢
「家族旅行 蚊の痕三つ 熱気球」 木立慈雨
■以下、応募作品です。(掲載は到着順になっています。)
「夏まつり 空まで響く 鳴子の歌」 新しい風
「夏空よ 雨に泣き濡れ 花いきいき」 新しい風
「朝来れば 弾む体よ 公園に」 新しい風
「忘れるな 東海豪雨 あの悲惨」 新しい風
「名月や 照らして陰る 鳴子雲」 新しい風
「川柳や 投稿多い 鳴子違い」 新しい風
「動き出す 生活支援 つながらず」 新しい風
「今どこに 地域委員会 どこに行く」 新しい風
「多すぎる どまつりチーム 奪い合い」 新しい風
「安倍首相 付箋誓わぬ 終戦に」 新しい風
「ニューヨーク 9月11日 報道なし」 新しい風
「地震の 薄れる記憶 再稼働」 新しい風
「忘れまい 伊勢湾台風 55年」 新しい風
「汗をかく 振り覚えれず おじさんは」 たおっち
「お久しぶり! 手と声あげる 夏まつり」 たおっち
「ああ合掌 五箇山の宿 おもてなし」 たおっち
「運動会 孫の鳴子は 乾いてる」 春爺
「全国の 鳴子がひびく アーケード」 春爺
「秋風が 夏の景色に 紗をかける」 春爺
「こけし買う やさしい誰かの 笑みに似て」 ゆまろ
「人情と 日本が香る 露天風呂」 ゆまろ
「赤い糸 見付からぬまま 夏終わる」 みぢんこ
「夏が来る 熱中症でAED」 日野谷 英樹
「夏が来るクーラー無い家 悪魔来る」 日野谷 英樹
「夏が来る 畳ごろごろ ナマケモノ」 日野谷 英樹
「夏が来る 去年の水着はもうあわない」 日野谷 英樹
「夏が来る 草刈りしてたら 蜂が来る」 日野谷 英樹
「夏が来る クーラー全開 夢ごこち」 日野谷 英樹
「夏が来る 日陰をさがして 歩く僕」 日野谷 英樹
「今年こそ 夏痩せ夢みる 太鼓腹」 日野谷 英樹
「夏自慢 秋も自慢の 鳴子峡」 お酢
「花火する良い子悪い子鳴子の子」 ひねた猫
「妻の手も うなぎの湯では 握られず」 風蛙
「鳴海潟 しのぶ町並み 夏の風」 稲岡俊一
「また合える 線香花火 来年に」 田長真美子
「輪になって めぐるゆめぐり 盆踊り」 らくちゃん
「花火なく 妻の浴衣が 悔しがり」 ひこうき雲
「夕立で キャンプの料理 水浸し」 みゃんくん
「浸水だ 河原でキュンプ 雨が降り」 みゃんくん
「満潮で 海に入れぬ 潮干狩り」 みゃんくん
「小遣いを 握り走って かき氷」 みゃんくん
「縁側で 蚊取りくゆらせ 夕涼み」 みゃんくん
「夏が過ぎ 孫が帰って 無口な日」 宗太郎
「風鈴に 世代からめて 鳴子調」 透明
「涼み台 せんこう花火 夕暮れに」あんしん24デイサービス 川崎さん
「秋でしょと 言われる鳴子で 夏ざんまい」 粗忽なこまち
「こけし女子 なんて言われて ちょっと照れ」 粗忽なこまち
「芭蕉にも 山寺の汗 桟敷湯で」 風蛙
「町踊る 蝉も掛け声 鳴子調」 播磨男
「街中が 踊り湧きたつ 鳴子調」 播磨男
「鳴子調 中途半端は 倍返し」 播磨男
「鳴子調 鳴子の夏の おもてなし」 播磨男
「園の亀 孫と引っ越し 夏休み」 そよ風
「夏の花 一つ覚えて 植木市」 そよ風
「実を一つ 残しトマトが 夏を締め」 そよ風
「ひまわりが 凛と迎える 里の駅」 そよ風
「咲く花火 子らは騒いで 泣いて寝る」 岡崎亜子
「夕立の 前は我らが 滝の汗」 岡崎亜子
「風に乗り 蝶とコスモス ダンスする」 もりとん
「精霊船 波打ち際に 引き返す」 兼武雄一
「妻見れば『ゴジラ』の顔は仏顔」 やちん
「下駄鳴らし うちわ片手に 街歩き」 まつこ
「夏祭り 鳴子湧き立つ 碁盤の目」 とうちゃん
「子を連れて 鳴子の祖母と ひつまぶ」 とうちゃん
「大花火 父は空から 見てるかな」 さびしんぼう
「夏の風 満喫してる セミの声」 さびしんぼう
「がんばれと コスモス揺れる 新学期」 たかさま
「週末の 花火大会 二階から」 浮世っ子
「畳背に 大の字になる 盆休み」 中年やまめ
「バイトして ひと皮むける 夏休み」 中年やまめ
「知恵熱か デング熱かで うなされる」中年やまめ
「良い町と うなる子がいる 鳴子町」 タンポポ
「浴衣着て 夜空にどんと 練り歩き」 ちょいまる親父
「セミ達の あらん限りに 山叫び」 村上定
「気前よく お湿りくれた ゲリラ雨」 ばいなりい
「青空に 飛行機雲の 長々と」 のんのん
「ぎょうさんの 思い出みやげに 東京へ」 カジ
「ふるさとの 変わらぬ曲や 盆踊り」 カジ
「盆過ごし 送り火流す 寂しさよ」 カジ
「夏の旅 土産は母の 歯に合わせ」 佐藤昌弘
「旅土産 鳴子と言えば こけしでしょ」 佐藤昌弘
「夏の夜 風が教える 盆踊り」 佐藤昌弘
「おふくろの 味が待ってる 夏休み」 佐藤昌弘
「三世代 川の字で見る 盆の月」 村木美恵
「夏祭り 爺ちゃん孫と 鳴子調」 舞
「親子旅 鳴子こけしが 知っている」 京のみっちゃん
■次回ご応募お待ちしております。
鳴子ポータルサイト運営委員 一同
2014.09.30
行政・団体