8月6日(水)午後7時から鳴子小学校横にある、なごやかモデルのコミュニティ・ヘルスケア教育研究センター(CHC)で開かれました。
参加者は20名ほど・・いつもの様になごやかモデル職員、UR職員、鳴子の住民、
そして今回はあいかわ保育園や鳴子クリニックからも参加がありました。
これまで3回の会議を振り返りながら、この協議会のねらいや鳴子のまちにとっての役割を話し合いました。
新しい仕組みをつくってもそこに集う人がいなければ意味が薄くなってしまいます。
そこで今回の協議会では、参加されているご婦人の皆さんになぜ参加されているのか聞いてみました。
集まっている人の魅力にひかれて
肩書きなしの関係ができるから
退職後この「まち」で仲間を見つけたかった
人がつながっていくのがうれしい
鳴子に昔あったにぎわいを取り戻したい
など様々な想いが出されました。
こうした想いを持ったもっとたくさんの方に、この協議会に参加してもらえるといいですね。
来月は9月3日(水)午後7時から。
場所は同じコミュニティ・ヘルスケア教育研究センターです。
ぜひあなたも覗いてみてください。お待ちしています。
2014.08.08
行政・団体