9月7日 緑土木事務所を通じて名古屋市に設置を申請してきたビートルズベ
今後行う設置工事、維持管理、修繕、 撤去までの手続きが名古屋市に適切であると認められたことになり ます
やっとこれからおおやけに始められるんですね
「子供たちが、カブトムシなどの自然な飼育を通して、 自然に親しみ、自然の中での生き物の生態を自然に学ぶ機会づくり 」
「子供たちが、カブトムシなどの自然な飼育を通して、
「鳴子に残る60年前からの自然、広葉樹が茂る林の中で、 60年以上も変わらない鳴子の自然との付き合い方を学ぶ機会」
「 子供とその親の方に、 またおじいちゃんなどとの交流が始まるきっかけづくりに」
「3年程度は直径8~ 10mmの大高緑地産の竹は耐えられると聞いている」「数年後に は竹や杭が次第に朽ちていくらしいので、 順次竹の交換修理を行いながら、5~ 6年後に予定されている杭の寿命までが今回の予定」
「夏の期間中は子供たちがかなり頻繁に出入りすると思われるので 、週に1回以上は現地で目視と必要に応じての触診を行う」「春は カブトムシへの変態が行われるので、 その様子を見たりしての飼育環境整備で月に2回程度以上観察して 安全確認を行う」
(申請書から抜粋)
でも、でも出来てからの楽しみながら維持管理の方が重要
さらにどこまで子供たちの楽しみとして全世代の人がいっしょにや っていけるようにするのかが一番大事
住宅化が進む鳴子地域で、 公共の公園の林の中に数年単位で面倒を見る施設設置のロマンは、 それだけ厳しい条件の設置と運営主体への行政の信頼があってでき ると思うと、わくわくする楽しさと重い責任は表裏の関係
写真は緑区の大高緑地で「大高竹の会」が設置したもの
ほぼ同じものを鳴子中央公園でも設置予定
公開は10月11日(日)を予定
でも、でも出来てからの楽しみながら維持管理の方が重要
さらにどこまで子供たちの楽しみとして全世代の人がいっしょにや
住宅化が進む鳴子地域で、
写真は緑区の大高緑地で「大高竹の会」が設置したもの
ほぼ同じものを鳴子中央公園でも設置予定
公開は10月11日(日)を予定