１０月にオープン予定の介護付き老人ホーム「カミングホーム鳴子」
緑区社会福祉協議会・珈琲元年の北側、鳴子高根公園に南に姿を現しました。
とっても明るい雰囲気ですね。
外観よりもサービス内容、という声も聞こえそうですが、鳴子にこういう施設ができることが意味がある気がする。
自分の、あるいは家族の老後を具体的に現実的に考えるきっかけになる
健康寿命が７０歳代で寿命が８０歳代の日本、名古屋ならば、過ごす場所も考えておかないと。自宅、病院あるいは高齢者施設など
鳴子の老人クラブ「鳴子熟年さくら会」役員会でのこの施設の説明の時に、８０代の人たちが「入会費用がなくて月１５万円ならば今とそう変わらない。食事つきならば楽かも？」とか「旅行もあるんだ」「介護が必要でなくてもはいれる？」など非常に身近に話すのを見て、高齢化社会の先取りモデルといわれた鳴子らしいなぁと感心
建物の建設終了後も夏ごろまでは内部の設備や内装工事とのこと
内覧会も予定されているみたいなので楽しみになって来た