11月も終わりに近づき空気も乾燥してきた11月24日の夜7時
鳴子学区では数年ぶりの地域の住民に「放火防止」「火の用心」 を訴える機会。
このパトロールは放火などの火災事件が多くあった学区にやること を命じられるもので地域としては不名誉な活動
火災は住民自身の不注意で起きることもあるが、 第3者が放火したり、工事中などで起きたりもする。
住民が自分の家の内外で火災防止に注意しても、 地域内に放火しやすい燃えやすいものを屋外に放置してあったりす れば火事を起こされる。
また放火には関係ない話ですが、 鳴子地域内を夜の7時台に回っていると、 明るいところと暗いところに分断されていることに気づく。 暗いところでは歩くのも危険な場所がいっぱいあるので、 放火しようと思えばできそうな気になる場所の多さを再発見