昨年はこの森がどのように変化してきて、現在どういう状況か、
このままにしておくとこの森は暗くてうっそうとした森になるので 、今年は住民ができることの第一歩を踏み出すことだと考えた。 まず森の中が明るくて、 見通しがよくなって歩く人が安全になるため、 さらに光がもっと差していろいろな生き物が活動しやすくなるため に低い木を切ることから始めることにした。
今年も眞弓講師から「なぜ低い木を切る必要性があるのか?」「 どういう木は切った方がいいのか?」「どういう森にしたいから、 どこの木を切るのか」 などを考えながら実際に木を切る実習も行った。 緑土木事務所に事前に現地で内容をきちんと説明し、 許可を得ての実習
参加者で木を切ることに慣れている人でも我流でやってきていた人
11月20日(日)には、今度は森を暗くしたり、
人と木がいっしょに過ごしていくために、 人も木にものびのび育っていける環境をつくるための活動
鳴子地域に住む住民が歩いて通るだけでなく、 それぞれが楽しめるように住民自身の力で作っていく森づくり活動
鳴子地域に住む住民が歩いて通るだけでなく、