鳴子でもいろいろとお世話になっている眞弓浩二講師による「
緑児童館というか新海池プレーパークの子供たちが16人参加して その親も参加しているので大高竹の会などの男性中心の高齢者と1 0歳前後の児童とその親がちょうどいい年齢構成と性別でいろいろ な層の森に対する関わり方が見られた。
前半はあまり整備されていないうっそうとした森での常緑樹の伐採 体験。
生物多様性と里山づくりには木を切ることが必要な理由の説明。 受け口、追い口の切り方と倒す方向。 切った木の枝落としと運搬方法。 小枝や葉の落とし方とビートズベッドの設営。
後半は落ち葉かきと落ち葉プールへの子供や親子のダイブ遊び。
親子共初心者ののこぎりでの伐採体験にはひやひやすることも多か ったが無事終了。 プレーパークで角材などを切り慣れている子たちも立っている生木 には相当苦戦していた。 木が通る軌跡を意識しにくいから切った木の運搬時に危険が多かっ た。
10年以上の森づくりの経験と歴史を具体的に感じられる新海池の 森づくり。
鳴子中央公園の森づくりでも学ぶ点が多いことを改めて実感した。
鳴子中央公園の森づくりでも学ぶ点が多いことを改めて実感した。