毎月第4水曜日午前10時~11時半に鳴子コミュニティセンター2階で開催中の鳴子健康運動教室

でもその時間はワールドベースボールクラシック(WBC)決勝戦の試合中だった。大谷、ダルビッシュ、吉田、村上などをそろえた日本対アメリカの決勝戦
教室を始めるまでの予定だったテレビもみんなが観戦に夢中、試合に夢中で始めにくい雰囲気
さらに始まる前後に大量の参加者、いつになく遅れての参加者も多い
テレビをつけて音なしでの教室開始
いつもの講師を囲んで扇形のイスの並びもテレビ方向に全員が向く形に急遽変更。講師はテレビが見れないが
岩間講師の脳トレ体操に続いて、次の小笠原講師の、当初はグラウンドに出ての歩きや階段の上り下り予定もテレビを見ながらできる室内の運動に変更
さらに試合がピンチやチャンスには主催者が試合経過を伝えながらの運動
運動が終わった後もふだんはゆるやかに広がるのを、講師方向への一斉授業スタイルに
臨機応変に変えていく教室の内容、スタイル
次第にフロアに座ったりするコーナーとテレビを見ながらの人たち
記憶にも記録にも残りそうな鳴子健康運動教室でのWBCと運動のコラボのカタチ


