12月9日(土)に、鳴子小学校でもう再開後24回目の「ふれあいもちつき大会」
でも今年の目玉は、小学生のお父さんがたのファミリーグラブが餅つきの主役になって来て、もとJICAで活動をしていたかたがヨーロッパやアフリカの方々の13名をもちつき文化体験で来てくれたこと
彼らは本当にもちつきを楽しみにしていた。もちつきも全力で一生懸命
食べるのも異文化研究のように熱心に質問してくる。
また、鳴子住民との話しにはサービス精神満点で、好奇心からの質問も「日本人はいつももちを食べているのか?」など鋭い!
でも、子どもたちはうまくしゃべれないから気後れする大人よりも、片言の英語で話していく。かみ合わない答えでも会話になっていく。こんな体験が、日本の国際化につながるような気がした。
2017.12.11
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