前回に比べて、すくない少ない25名の参加でしたが2グループに分かれた話し合いは熱気あふれるものになりました。
・この協議会は鳴子のまち・地域にとって必要なものなの?
・必要ならそれは何故思うの?
自分の考えをまず小さなカードに書いて、それを発表しあいながら、にたものをグループ分けして考えをまとめていきました。
この様な様々な鳴子に関わる人や組織が集まる会議がある事は「意味がない」という意見はありませんでした。
ただ目標をたててそこにむかってズンズン進んでいく組織にするのか、緩やかな相互の情報交換を行う組織にしていくのかは
参加者でイメージが違う事がわかりました。
具体的にどんなことをしていく組織なのかのイメージも違う事がわかりました。
またひとりひとりが発言できる今回の会議は、昨年の鳴子地域委員会より面白かったと感想も出されました。
今回の会議には大学生が4名も参加してもらえました。若い人から高齢者まで様々な意見が重なり合って
これからどんな協議会ができていくのか・・これからがとても楽しみです。
2014.06.06
まちかど情報